高等数学の知識は特に必要ない
電験3種では、微分・積分のような高等数学の知識は特に必要とされません。
微分・積分の仕組み程度は知っておくとして、計算までできるように勉強する必要はありません。
微分・積分の知識が必要になるのは2種の試験からです。
▼電験3種で必要な数学の分野は、以下のとおりです。
1 四則演算
2 ベクトル
3 三角関数
4 複素数
四則演算は、記号や公式を使った四則(足し算・引き算・かけ算・割り算)を自在に演算できる力を身につける必要があります。
ベクトルと三角関数は、交流の概念についての理解が必要です。複素数については、記号を使って交流の計算問題を解く能力が必要とされます。
また、電験3種の勉強をどの分野から始めたかによって後の勉強が大きく違ってきます。
例えば電気計算から勉強した場合と電気理論から勉強した場合などです。電気理論の概念をつかみ、公式の意味を理解してから計算に取り組んだ方が、回り道に見えますが結局は理解の早道となるでしょう。
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